その日の宴会も、普段と何ら変わらないように見えた

















ただ一人を除いて
























きっかけは、小一時間程前

所謂夏の風物詩が原因である





身の毛もよだつ怪談話に恐怖する妖夢
そして襲い掛かる衝動…











 嗚呼、妖夢が行く・・・・・・
   自らが望むことなく、宴会の席から
離れる彼女を動かすもの。
   それは、半分生きる意志を持つ者の
生理的欲求に他ならない。


















妖夢ぅ〜、後ろ!後ろ!








果たして、妖夢は無事に宴会場に
戻る事が出来るのか?





前半 きもだめし














!!?






サムおじさんの事ですね。わかります






事実は小説より奇なり
全ての始まりは白玉楼の食料危機であった











このままでは白玉楼の存続すら危ぶまれる事態に
彼女達の取った行動は…











再度幻想郷に混乱を巻き起こそうとしていた…



後半 幻想郷大戦
第一話 運命の開戦







そして











ゲストにニュー北海氏のショートコミックを加えて











「きもだめし」

ここに堂々の完成!!!





「きもだめし」
■ページ数:32
■イベント頒布価格:400円
■発行日:8月16日コミケ74(二日目)
■頒布場所:西地区 “こ”34a




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